2024年7月11日木曜日

コーヒーブレイク 第42回 映画「A」,「J」に出演

 このコーナーは赤木院長の個人的な趣味を綴ったものです。下手な文章にはご容赦。

 数年に1回登場する赤木院長のエキストラ活動記録です。20244月には映画「A」と,5月には映画「J」が立て続けに公開されました。

 特に「A」は現代劇ですので普段の恰好をした赤木がばっちり確認できます。上映開始9分後,主人公の勤務する会社の部長の役で約5秒登場します。机から離れて移動する動きあり,口パクですが部下と打ち合わせするセリフありという自慢の出演シーンです。

             

写真はイメージです。

こう書くといかにも画面の中央にどっかり映っていると想像されるかもしれませんが所詮はエキストラなので左上の端っこにしか映っていません。誤解のないように。それでもエキストラの立場としては最上級の出演なのです。全然映らないことも普通によくありますから。

映画の内容は,尼崎を舞台に2人の女性が人生の困難や騒動に立ち向かい,最後には人と人との絆に感動するというハートフルコメディ。ラストは当然ハッピーエンドですよ。

「J」は正義のヒーローものの時代劇です。内容もシンプルで肩が凝らずに観られる映画です。映画の前半に大掛かりなアクションシーンがありその場面で町人役として登場します。

あちらこちらにちょこちょこと登場するのですが,時代劇のためカツラをかぶっていますし眼鏡も外しているので,ぱっと見で赤木とは判別できないと思われます。

まあこんなものかと少しがっかりしていたところ,なんと映画のパンフレットの写真に赤木が写っているではないですか。一発大逆転で大感激の気持ちです。

こんな話を読むと,俳優さんの事や撮影事情をもっと知りたいという方もいらっしゃるかもしれません。でも,エキストラ活動で知った映画の内容や俳優さんの情報などは話してはダメなことになっています。悪しからずご了承下さい。